12月2日に以下の項目で、一般質問をしました。
答弁内容については、「県政報告」でまたお知らせしますね。
今しばらくお待ちください。

 

問1 知事の県政運営等について

(1)県民に対して県政運営の基本指針としてどのようなことを呼びかけ、県民と県政の絆をいかに強めていくのか、知事の目指す県政の姿について、問う。(知 事)

(2)地方分権、地方主権の推進には、国から地方へのさらなる権限と財源の移譲、県から市町村への権限の移譲が必要と考えるが、これまでの本県の取組み状況と成果はどうか、問う。(経営管理部長)

(3)コロナ禍を契機として、今後、地方分権や道州制の議論が加速化することも想定されるがどのように考えているのか、国との人材交流についての考えと併せ、所見を問う。(知 事)

問2 中山間地域対策と公共事業について

(1)本県の中山間地域の現状をどのように認識し、どのような点に特色を持たせて、中山間地域の振興対策に取り組むのか、所見を問う。(知 事)

(2)中山間地域等直接支払制度は第5期対策に入ったが、これまでの成果をどう評価しているのか。また、昨年度成立した棚田地域振興法と連携した取組みを広めるとともに、国に対して制度の継続と予算の増額を求めるべきと考えるが、所見を問う。(農林水産部長)

(3)中山間地域における建設業の役割や公共事業の必要性についてどのように考えているのか、所見を問う。(知 事)

(4)経済対策における公共事業の必要性をどのように認識し、今後どのように取り組んでいくのか、所見を問う。(知 事)

問3 安全・安心の確保について

(1)「学校安全パトロール隊」の現状と近年の推移、今後の課題についてどのように認識しているのか、問う。(教育長)

(2)各市町村における「子どもの登下校安全対策事業」の活用状況、今後のさらなる活用に向けてどのように市町村へ働きかけていくのか、問う。(教育長)

(3)子ども目線の「虫の目」による「地域安全マップ」の作成・普及を進めるべきと考えるが、通学路における防犯カメラの設置促進と併せて、所見を問う。(教育長)

(4)先月、雪害対策連絡会議が開催されたが、この冬の県内における道路の除雪対策や公共交通の確保対策、ライフライン対策等について、関係機関では新たにどのようなことに取り組むのか、問う。(危機管理監)

(5)今後の持続的な除雪体制を確保していくため、どのような方策をとっていくのか、問う。(土木部長)