立山黒部を愛する会主催の講演会が黒部市のコラーレでありました。宮腰光寛会長の挨拶の後、映画監督の本木克英さんの講演がありました。演題は「米騒動の映画化と富山県の魅力」只今公開中の映画「大コメ騒動」の撮影秘話や釣りバカ日誌のエピソードなどを拝聴しました。今後の作品に、富山県の治水や河川整備に関する物を依頼されているとの事。常願寺川の整備にあたったヨハネス・デレーケも出てくるのかも知れませんね。